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2009まとめです。12月31日に書いたんだけどなんか反映されませんでした。

2009年 読了数:47

出来事ベスト3
1、よっちゃんと1周年 続いてよかった
2、iPodが盗まれ、携帯が壊れる  ホントiPod盗ったやつには天誅が下るべき
3、バイトも部活も辞める  こちらは続きませんでした

訃報の悲しさ3
1、フジファブリックVO,Gt 志村正彦  これからもっと変態ソングを書けたし書くべきだった人間。1stアルバム「フジファブリック」はいつまでたっても名盤です。ほんとに訃報を聞いた時大声で「エ!?!?」って3回言いました。
2、アベフトシ  ミッシェルはアベさんが亡くなるまでそこまで積極的に聞いてなかった。今は「ギヤ・ブルース」は最高の傑作だといえるし、アベさんのようなギターを弾く人は最近いないのかなあ、と寂しくなったりする。解散ライブで寂しげな顔をしていたのが印象的。
3、マイケルジャクソン  母親が料理の準備中よく彼のPV集を流していたのでそういう意味では結構身近なミュージシャンだった。彼クラスに「スター」と呼べる存在はこれから出てこない気がするな。

小説ベスト3
1、「吾輩は猫である」夏目漱石  この国最高の文豪と目される男の処女作はギャグ皮肉満載の超娯楽作品。エンタメ作家としても超高レベル。
2、「ローマ人の物語」塩野七生  「ローマ」の誕生と発展と精一杯の努力と崩壊。特に「如何に平等に統治したか」の苦心ぶりが一番面白い。「ローマ精神」は国家戦略であり、そして都市計画の隅々にまで入り込んでいる。
3、「雪闇」藤沢周  空気の振動だけはなく「何か」が共振してしまう、そんな「音」。それが立ち上ってくる。

評論ベスト3
1、「ハーバーマス (Century Books―人と思想)」小牧 治、村上 隆夫   2010年の橋頭保として。今年はこのおっさんに悩まされるのだろう……。
2、「ゼロ年代の想像力」宇野常寛  ポスト東浩紀と目される若者の初単行本。カルチャーを丸ごと評論に載せるやり方は東浩紀の深化の一つの在り方。島宇宙的あり方を引き受けるっていう状況で公共性って疑似家族的なあり方でいいんでしょうかね。まあもう一回読み込みます。
3、「死刑のある国ニッポン」森達也+藤井誠二  「コンテンツの思想」は何書いてあるか忘れたのでこっち。議論がやたらかぶってみたり堂々巡りだったりで正直読むべき部分は半分くらい。「レッテル張り」「刑法の在り方」とか結構面白い議論はできてるのに深め切れてない感じ。

アルバムベスト3
1、「(WHAT IS THE)LOVE & POP?」Base Ball Bear  ついに脱皮した。「レモンスカッシュ感覚」で「夏い」だけじゃない17歳像を小出は手に入れた。ノスタルジーとしての「17歳」ではない、自意識の肥大した「17歳」を。
2、「the book about my idle plot on a vague anxiety」toe インストでここまで美しい音楽は作れる。ドラムの音が最高に素晴らしい。アルペジオも綺麗。
3、「I'm not fine, thank you. and you?」54-71 スカスカかっこいい。これもまたドラムの音がいいよね。抜ける感じ。
 
歌ベスト3
1、「神々LOOKS YOU」Base Ball Bear  いきなり小出の人間観が噴き出すミディアムナンバー。関根嬢のコーラスも相まってベボベにしか作れない曲だ。すごく頭に響く曲。
2、「つぎの夜へ」ゆらゆら帝国  雨上がりの深夜1時に湿って黒光りするアスファルトをうつむいて眺めながら徒歩で帰るときは、つまりこの曲の時間だ。
3、「透明人間」東京事変  自分の中の椎名林檎感が覆された一曲。底が抜けたように明るい。

ライブ映像ベスト3
1、「世界の終わり」THEE MICHELLE GUN ELEPHANT  アベが死んでからは気持ち悪いコメントばかりですが文句なしにかっこいい。最後チバの声が出なくなってマイクから外れてちょっとほほ笑むのがなぜかすごく好き。
2、「透明人間」東京事変  個人的にはこっちのピアノのイントロの方が好き。疾走感があってさわやかさ120%。
3、 なし

ラジオベスト
「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」  今年の下半期は正直音楽なんか聴かずにこればかり聴いてた。くりぃむしちゅーは「銭形金太郎」「くりぃむナントカ」そしてこれ、と、自分たちの持ち味がすごく発揮できる番組があまり長く続いてくれないのがすごく残念。「くりぃむしちゅーな風景」と「ダブルユーのオールナイト」、「アニマル浜口のオールナイト」とが好きでした。

ネット映像番組ベスト3
1、「ねとすたシリアス」  シリアスにいろいろ語ってた。コンテンツ以前のアーキテクチャの話とか普段動画にならない話がたくさん。
2、「金田朋子の日本語でおk」  金田朋子が自由にふるまえば笑いは生まれる。
3、「柚木涼香と東浩紀の、動物化してもいいですか?(はあと)」  この二人が面白くなると踏んだプロデューサーは慧眼だよ。普通意思疎通できないと思うもの。

漫画ベスト3
1、「GIANT KILLING」ツジトモ×綱本将也  今最高のサッカー漫画。というより今最高のスポーツ漫画かもしれない。おっさんしか出てこないのに(から?)ものすごい熱い。サッカーのスピード感やダイナミズムを失わずに絵にするのは素晴らしい。
2、「神のみぞ知るセカイ」若木民喜  設定はあれだけど中身は純とした少年漫画。むしろド直球なくらいだ。主人公がある意味でメタ化しているのが面白い。
3、「ユリア100式」原田重光×萩尾ノブト  一つに絞り切れなかったので。ヤング紙のお下劣ギャグを一身に引き受けすぎてとんでもないものが生まれた。毎回毎回くだらなすぎて感心する。

来年は量ではなく質の高い読書をしたい。読んだ本の中身をきれいさっぱり忘れるなんて。小説はそれでいいが評論はやばいでしょ。もっとちゃんと刻み込まないと。

もう始まったけど2010年が皆さんにとって実り多い年となりますように。

2010年01月02日15時23分54秒コメント:0

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